偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
しかしそれはケースバイケースだ。最初から自分に才能があると考えて、それで認められたなら、それはそのまま継続しなければならない。もしそれが『途中からの自惚れ』なのであれば、それは『盲目』であり、『過信』に陥っている可能性があるため、今すぐ戒め、初心を思い出さなければならない。自分に才能があるとわかっているから筆を取ったのだ。絵心がなければ筆は取ろうと思わなかった。
だからそれはいい。ただし、後者に成り下がってしまったということなのであれば、それは衰退の路を辿る可能性が高いことを、覚悟しなければならない。『取締役になれる人 部課長で終わる人』には、自主、自律、責任を大前提として、ネアカ、向上心、行動力、見識。どういうポテンシャルを持った人間が取締役、つまり人の上に立つべく存在にふさわしいかが書いてある。例えば、

もう俺は取締役になったのだから、よやく社長椅子に腰を深く据え、あぐらをかいて成功者としてふるまうことが出来る。
という人と、

よし。ようやく自分の好きなようにやれるときがきた。ここからだ。ここから自分が本当にやりたいことが出来るんだ。
という人に分かれ、当然、後者でなければならないと言っているのだ。それがここでいう『職人』のことなのである。
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