偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]オーストリアの詩人 リルケ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次
考察
『ひとりの人間が別の人を愛するということ。それはおそらく、すべての課題の中でも、もっとも難しいものだろう。それは究極の試金石であり、証明である。他のすべての行為が、準備にすぎないような行為である。』
いや、それを『難しい』と思ってしまうから難しくなるのであって、世の中にはそれを難しいと考えていない人間がいる。私はそういう人の方にこそ『愛』があるように見えるし、リルケの言い回しだと、何かこう、自分在りきというか、『それを変えて相手に合せる、尽くすのは大変』だとか、そういうエゴがチラついて、見苦しい。
トルストイは言った。
没我が無いのなら、そこに愛はないのだ。だから『難しい』と言っている時点で、没我の真逆である。『エゴイスト』である。
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