偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの飛行家 リチャード・バック[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
エドマンド・バークは言った。
だとしたら、その『厳正なる教師』に出会えたのは、幸運であり、必然だ。つまり、困難に陥ったということは、自分が今『厳正なる教師』の指導を受ける必要があるということを意味し、至極単純に、その教育を喜んで受ければいいだけなのだ。
私などは常にそういう発想をする人間である。壁にぶつかると、間違いなく『それまでの歩き方、考え方』ではダメだと教えられるわけだ。そのやり方をしてきたから壁にぶつかったことを、まず理解しなければならない。壁にぶつかったことをいちいち悲観視する時間は無駄だ。なにしろ、我々は迷路をやっているのである。
普通、迷路をやっていたら壁にぶつかるのは当たり前である。だとしたら、壁にぶつかったらどうすればいいだろうか。道を改めればいいだけだ。それで終わりなのである。
壁にぶつかるたびに、
(うぅ…!!まただ…もう俺はダメなんだ…!!)
と言っている時間があれば、そのまま迷路を続けた方が早い。
重い荷物を持った時、
(なんで俺だけ…損じゃないか…何とか楽できないかな…)
と思う人間と、
(よーし、これでまた鍛えられるぞ!!心身共になぁ!!そしたら救える人の数だって、増えるんだ!!)
と思うかで、その人間の器の大きさは決定する。
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