偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランスの詩人 ラ・フォンテーヌ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次
考察
イソップ物語を基にしたフォンテーヌの作品には、『北風と太陽』や『金の卵を産むガチョウ』がある。両方とも私はよく引き合いに出すことが多い。特に『北風と太陽』は、
孫子の兵法にも通じるところがあって、奥深い。例えば下記に書いたように、よく引き合いに出す。
さて、孔子は、
と言い、ソクラテスは、
と言った。つまり、『慣れ合いの危険性』を戒めているのだ。慣れ合いをする人間は傷をなめ合い、さも自分たちは仲が良い関係性を築けていると思い込んでいるが、実際は見当外れだ。『心のブレーキの外し方』にはこうある。
あなたがプラスに成長することを、無意識的にでも邪魔してくるような人たちは、そもそも”友達”と呼ぶに値しないのです。
孔子やソクラテスの言葉はそういう意味だ。そして、フォンテーヌが忠告するこの言葉も、そういう意味だ。
もう一つの見解:『無知な友人ほどに危険なものはない。賢い敵のほうがずっとましだ。ー②』
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