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三宅雪嶺『己れの力で、己れの運命を開拓する者は安心する所が多い。失敗しても失望せぬ。又、奮い起る事が出来る。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本哲学者 三宅雪嶺画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

主体的だからだ。その対義語は、反応的である。自ら動く『自然性』であるか、他に影響されてそれに反応するだけの『他燃性』であるか。他燃性だったら、そりゃあ成功したら驕り、失敗したら腐るに決まっているだろう。何しろ『反応する』のが自分のやり方なのだから。しかし、本来念頭に置かなければならないのは、

 

 

だとしたら、そこにあるのは『自然性』の人間の人格である。スティーブン・R・コヴィーは、著書『7つの習慣』で、『主体者』と『反応者』の違いをこう断言している。

『率先力を発揮する人としない人との間には、天と地ほどの開きがある。それは、25%や50%の差ではなく、実に5000%以上の効果性の差になるのだ。』

 

人生に対する主体者は、失敗して失望することなどない。何しろ、元々『失敗』と同じ『虚無』の地点から火を起こし、エネルギーを捻出したのだ。それが消えたところで、また点ければいいだけだ。これは、他燃性の人間には出来ない。

 

 

 

 

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