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松本人志『専門店を貫くしかないよね。専門店が、変にコンビニを意識しだしたら、よう分からんことになっていくから。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本芸人 松本人志画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

松本人志は、徹底的に自身の笑いを追求できた『ガキの使い』や、『ごっつええ感じ』、『一人ごっつ』などのDVDが、常にレンタルランキングで上位にあることを知っている。テレビ番組をやっている手ごたえとしてもそうだ。視聴率が低ければ番組は潰されてしまい、しかし、視聴率を高く求めると、普遍的なニーズを押さえたものにしなければならず、それをしてしまえば、自分の芸術を大きく曲げなければならなくなってくるジレンマを抱えている。

 

確かに私は、『普遍的なニーズ』を押さえた番組を、まったく観る気にならない。私が見たいのは、その分野で一つ一つ群を抜いたもの。極端な性格なのだ。そんな私が、『四聖』に数えられる、」

 

孔子

孔子

ソクラテス

ソクラテス

ブッダ

ブッダ

キリスト

キリスト

 

『本物』を追求する時、『本物面をしている人間』や『蔓延している成功の図式』は、前述した高視聴率やヒットする映画を含めたたくさんあるが、それが=本物なのか、ということを考えた時、首をかしげざるを得ないわけだ。それについては徹底的に以下の記事にまとめた。

 

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スティーブ・ジョブズもこう言っているが、

 

競争優位性を得て、確固たる地位を確立する為には、やはり松本人志の言う様な考え方がなければならない可能性が高い。『ガキの使い』なども、普段は深夜ということも手伝って視聴率は低いかもしれないが、DVDは常にそうして人気が高いし、年末になると高視聴率を叩き出すわけだ。

 

だとすると、やはり国民の根底の部分に(笑いのトップはやっぱりダウンタウンだ)という考え方が浸透していて、それを年末の心が解放された時期に、『休日を味わいたい』タイミングでちょうどよく放映されるから、多くの人が観る、ということになっている可能性が高い。

 

だとしたら、松本の言う通り『専門店を貫く』ことで間違いはない。スキー場や、海の家と同じで、年がら年中それが繁盛するとは限らないが、『~といったらあれだよね』という、『知覚の法則』、あるいは『独占の法則』を働かせ、それを味方につけることで、揺れ動く人間心理の潮流の中で、時に大津波を巻き起こすことが出来る。

 

 

 

 

 

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