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松本人志『視聴率が高い番組が、面白いわけじゃないからね。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

松本人志は言う。

 

『視聴率が高い回が、面白い回ってわけじゃないからね。本当に面白い回が、低く評価されている。』

 

視聴率が高い番組というのは、往々にして『普遍的なニーズ』を押さえたものである。例えば、『猟奇的な殺人者』が主人公のマニアックな作品が、高視聴率を叩き出すことは、ほぼゼロに等しい。なぜなら、『子供に悪影響』だからだ。それから、時間帯も大きな要素である。『ゴールデンタイム』と言われる夜19時~21時までに時間は、その『子供』も観ることが出来、大人も会社から帰宅して、一番多くの人が『テレビを観ることのできる状況』が揃う時間帯だ。

 

つまり、『ゴールデンタイム』に、『普遍的なニーズ』を押さえた番組を用意すれば、おのずと視聴率を高めることが出来るわけである。時代の流れもあるだろう。かつては、お笑い番組などが30%を超える時代もあった。その様にして、様々な条件が一致した時、視聴率というものは上昇するのである。

 

しかし、ゲーテがこう言い、

 

シラーがこう言い、

 

ソクラテスは言った。

ソクラテス

 

広くに蔓延していたり、多くの人間の意見が一致していたからといって、その実体が、本当に優良であり、洗練されていて、卓越しているものかどうかは、わからない。

 

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