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松岡修造『観客は笑っていましたが、人から笑われようが、「アホか」と思われようが、自分にプラスになることなので気にしませんでした。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本プロテニスプレイヤー 松岡修造[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『プロになったばかりのころ、僕はボレー(ノーバウンドのボールを直接相手のコートに返すショット)が下手でした。でも、とにかく自分で褒めようと思い、ボレーを決めたときは「ナイスボレー、修造!」と叫んでいました。観客は笑っていましたが、人から笑われようが、「アホか」と思われようが、自分にプラスになることなので気にしませんでした。自分で褒めていくうちに、「俺はボレーが上手いんじゃないかな」と自信のようなものが出てきました。やがて成功率が失敗率を上回り、ボレーが上手になりました。』

 

 

この話の肝は、『人からなんと言われるか、どう見られるかを気にしない』ことと、『アファメーション(自己効力感)』と言われる、セルフマネジメント(精神管理)である。そもそも、その『笑う人々』というのは、別に模範的な人生を送っていないだろう。

 

レディー・ガガはこう言い、

 

広告の神、クロード・ホプキンズはこう言ったが、

 

彼らは別に、自分の人生には関係ない人々だ。それにもしかしたら、大した悪意はないかもしれない。『笑われる=馬鹿にされている』わけではないのだ。人目ばかり気にして人生を生きてしまえば、その『決められた範囲』の中に閉じ込められ、身動きが取れなくなって、潜在能力が埋没する恐れがある。

 

(そんなことは一切自分の人生には関係ない)

 

と強く思い込むことで、その殻の中から飛び出すことが出来るのだ。

 

 

 

 

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