マキャベリ『へつらい者を避けるには、賢い側近を選び、その者たちだけに直言させよ。』

08/02/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イタリアの政治思想家　マキャベリ（画像）[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

考察

媚び諂う人間を見るのが好きな人間もいるだろうが、私も含め、そういう人間を見ただけで虫唾が走る人間もいる。そういう人は、見なければいいわけだが、しかし、賢い人間でない限り、表層的な要因で判断して、見下したり、媚び諂ったりしてしまうわけで、だとすると、自分の身の回りに置くのは、賢い者だけにした方がいいわけだ。

私も、兼ねてからの既存の部下は仕方ないが、新規の人間関係で、その様な人間を自分の側に置こうと思ったことは一度もない。事実、私が『社長』だとか、『そこにいた女にモテた』とか、そういうくだらないことだけで近づいてきて、私から『何かを得ようと（盗もうと）』、媚び諂ってくる人間がいたが、当然の如く、その様な人間は一刀両断して、断固とした深い溝を示し、一線を画した。

[adrotate banner=”7″]