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本田宗一郎『人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 本田宗一郎画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

本田宗一郎のこの言葉を聞いた後、電力王、松永安左エ門のこの言葉を聞くとどうだろうか。

 

彼らは堕ちることを要求している。なぜ、一度『堕ちる』ことが必要なのだろうか。カギになるのは、『底』である。我々が普段見ているのは、『海面』である。識者が言うのは、『深い海の底を見た人間の信頼性』である。『底が知れている』と言うだろう。『海面』に出ている姿など、あてにならない。重要なのは、その人物が『深い海の底』を見たかどうかだ。なぜなら人生の黄金律は、『最深部』にこそ、光り輝いている。

 

足るを知る

 

アメリカの詩人、ホイットマンは言う。

 

人間性を築き上げるのは、経験だ。その経験が、『浅い』か『深い』かによって信頼性が決まるのは、ごく自然の発想である。

 

[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]おう、お前はそんな最深部から這い上がってきたんだなあ![/say]

 

(だとしたら私がとやかく言う必要はないだろう。彼に任せておけば、大丈夫だ。)

 

そういうことである。下記の黄金律を見てみよう。

 

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これは、人間が転落するタイミングが、得意になっているとき、物事がうまくいっているときであることを示唆した真理である。しかし、一度底に堕ちたことがある人間は、この限りではない。彼らはすでに堕ちて、学習している。そういう人間は、責任を負うだけの器がある。

 

 

 

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