偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
問題は、それが『良い』のか『悪い』のか、ということだ。多様性(ダイバーシティ)の必要性である。例えば、『四聖』のページに書いたのはこういう記事だ。
両親にクリスチャンであることを強く望まれ(愛され)、そして強要され(愛され)た私には、どうしても腑に落ちないことがありました。それは、『一つの信仰を持つことで、その他の信仰を持つ人間との間に隔たりが出来ることの違和感』、そして『強要される信仰』への違和感でした。それは本当に『在るべく姿』なのか?…私はそうは思わなかった。こういう排他的かつ正当化された考え方の根幹にはあるのは、『人間本位な都合』のような気がしてならなかったのです。
例えば、そこに載せたパスカルの言葉一つ考えてみてもそうだ。
あるいは、異宗教同士の対立や軋轢は?そして、自らの信仰を正当化する主張である、テロリズムは?人の意見は十人十色。問題は、それが『良い』のか『悪い』のかということだ。
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