偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
一時の感情に心を支配され、人生を棒に振った人間はいくらでもいる。他人の人生と、自分の人生、両方だ。浮気、不倫、不祥事、不正、強盗、傷害、強姦、殺人、これらは全て自らの負の心によって支配された、人間がやってしまう、過ちである。
そしてその過ちを犯した人間が強いられるのは、それについての強制的な制裁と刑罰。もちろんそれをすれば済むと言う問題ではなく、時には一生涯においてついて回る足枷となり、足を引っ張り続けるだろう。一時的な負の感情に支配される人間の王道の言い訳に、『魔が刺した』というものがあるだろう。
聖書における『ヘブライ人の手紙』には、『父が子供を叱るとき』について、こう書いてある。
『神が自分の聖性を子に与えようとしているのだ』
つまり人間には『聖性と魔性』の両面がある。
その内、父が子を叱った場所には『愛(聖性)』が宿り、『魔が刺した』人間には『罪(魔性)』が宿っていることになる。我々の腸内にも『善玉菌と悪玉菌』がいて、悪玉菌が優位になり、善玉菌が劣位になると下痢や便秘等の異常が出る。常に『魔性を劣位』にすることが人間のノルマだ。
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