偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]南イタリアの詩人 ホラティウス(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]
考察
よく、『時間が無い』とか、『忙しい』等という言葉を念仏のように唱える人がいるが、彼らは一体どこでその言葉を覚えたのだろうか。それを覚えさせた人がいるのだ。
親や教師や上司といった教育者か、先輩や後輩や彼女といった友人たちか、テレビや雑誌やネットといった創作物か。何でもいいが、『だからといって』それが正しいことかどうかはわからない。自分の頭できちんと考えることが必要だ。それが出来て初めて『大人の人間』だ。そう自覚する必要があるだろう。
『動物』を動物園に閉じ込めて、温暖化対策がどうとか、地球のトップとして一線を画して頭を張るのであれば、『人間』としての矜持を持たなければならない。そうじゃなければ人間は、いずれ虫や動物、植物や大自然に、淘汰されてしまうだろう。
スウェーデンの諺にこういう言葉がある。
賢い者は時間を作る。愚かな者は言い訳を作る。
実は、私もこれら『今日が人生最後の日』ということに対しては、ずっと昔から知っていたが、確かに最初は怖気づいていた。毎日を、『今日が最後の日と思って生活する』。そうすることが、何かこう、毎日の負担が逆に増えるようで『損』だという気もしていたし、なにより、甘く見ていたし、面倒だった。
しかし、10代で父親を亡くし、長く続いた人間関係が終わり、様々な職場を転々とし、10年以上の懲役刑を食らう人間が周りに出たりする経験を積む中で、私は思い知っていった。
(そうだ。この人生は、有限なんだ。)
と。そういう私だからこそ、断言できるのだ。ホラティウスのこの言葉を、強く後押しできるのだ。我々が生きているのは、たった一度の人生なのである。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
[kanren id=”22706″]
[kanren id=”22732″]
[kanren id=”22746″]
同じ人物の名言一覧
[kanren id=”29545″]