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ボブ・マーリー『混乱でいっぱいの家の中に住むより、屋根の上で生きた方がいいね。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ジャマイカミュージシャン ボブ・マーリー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

理性的な人生を送るようになって私も結構時間が経った。しかし、その前はボブ・マーリーのこんな言葉が、スッと胸に沁みるような、そういう人生を送っていたのである。『自由』を求めていたのだ。

 

ボブ・マーリーがこの言葉をどんなつもりで言ったのかはわからないが、当時、中学時代、授業を抜け出して屋上で日向ぼっこをしていてた私にとっては、家庭では複雑な宗教問題、強要される信仰、

 

 

学校ではやる意義も見当たらない退屈な授業、人間関係は窮屈だし、夢も無ければ、何のために生きてるのかもわからないし、先は見えない、金もない、だけど考えることがたくさんあって、とにかくボブ・マーリーの言葉をそんな時代に聞いていたら、きっと心が晴れやかになって、(ま、いっか!)と言って私を安楽にさせてくれただろう。

 

 

社会のルールに従うのも面倒だ。既成概念も、固定観念も、私からみれば皆束縛そのもの。なぜ、それに従わなければならないのかがわからない。だってどうせ死ぬんだ。一度しかない人生なんだ。何をしても、しなくても死ぬ。束縛はもう、その事実一つだけで充分だろう。

 

私はそう思っていたのであった。

 

自由奔放は、一歩間違えれば無責任だが、しかし、鬱になって命を絶つ道を選択するよりは、十分マシだろう。生きていればきっといつかいいことがある。自分の心が、今、人生の絶頂にある可能性も低いわけで、だとしたらもうしばらく『待ってみる』ことも、人生には大切だったりするのだ。

 

もし、人生に疲れたのなら、これは麻薬をやれという意味ではない。しかし酒なら時に飲んだって全然構わないのだ。疲れを癒し、あるいは麻痺させ、命の洗濯をし、人生を生きる英気を養いたい。人生いろいろあるけど、人生の黄昏時に振り返って思う『人生のハイライト』は、平たんな道ではない。そういう『いろいろあった大変な時期』なのだ。

 

そんなことを考えながら、今日も明日も、大変な人生を『楽しむ』ぐらいの気持ちで、前向きに生きていきたい。

 

 

 

 

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