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ヘンリー・フォード『どんな企業でも、お金を必要とするときが危険なのではなく、成功して楽に資金が調達できるようになったときこそ、危険なのである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ実業家 ヘンリー・フォード画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

今の私ならわかる。一度自分を過信したことが原因で、失墜したからだ。私は、二度と同じことを繰り返したくない、と強く念じるタイプである。だから例えば、こうした記事を書いている時、つい夢中になって長文になり、さあ、最後の締めくくりだ、というときに、ページが謎のバグを起こし、文章が消えるとなったとき、私は一瞬で頭を抱えて、ただただ途中で保存しなかったことを後悔するのである。

 

そう考えると、それは私だけではないことがわかるはずだ。どんな人でも、失敗するまでは(このままいける)と過信し、失敗したときに、それを後悔して、そして学習して前に進んでいくのだ。

 

つまり、私の場合、その『経験』があるということ。だからわかるが、かつての過信していた私なら、わからなかっただろう。聞いても、(まあ俺には無縁だがな)と考えて、慎重さを軽んじたに違いない。

 

初心忘るべからず。スティーブ・ジョブズも、

 

と言っているが、もし事業を軌道に乗せることが出来たのであれば、それはそれで幸せなことなんだから、いちいち驕る必要はない、と戒めたい。辛酸を舐めたかつての時代を『ブレーキ』にして前に進まなければ、それは単なる『暴走列車』である。違うはずだ。ブレーキたる時代があるはずだ。それを絶対に忘れないようにしたい。忘れてもいいが、必ず衝突、失墜するだろう。

 

 

 

 

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