偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]古代ローマの博物学者 プリニウス(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次
考察
しかし、天災はどうだろうか。天災はときに人災以上に厳しい試練を人間に与える。しかし、この『災い』の考え方一つだ。例えば、『最初から地球がそこに在った』という状況で、そこに人間が住みついて、繁殖していったとする。
森林を伐採し、オゾン層を破壊し、温暖化を進めて氷を溶かし、土地を埋め立て、種を絶滅に追い込み、事故や事件を巻き起こして、勝手に自滅している。『最初からそこは地殻変動する場所だった』はずなのに、そこに棲みついて、それで『災いだ!』と叫んでいるのだとしたら、人間本位も甚だしい限りである。
『災いだ!』
そう叫ぶ人間そのものが、禍なのかもしれない。下の図は、ビル・ゲイツが発表した『人間に害を及ぼす動物(昆虫)』のランキングである。
ガルシンも、
と言ったが、人間よりも遥かに総数が多い『蚊』の次に人間が来るあたり、どちらにせよ人間というものは、問題性の多い生物であることになる。
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