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プラトン『恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]古代ギリシャ哲学者 プラトン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

よく『好きって言われると好きになる』という言葉を聞くことがあり、私自身もそこで発生する感情の正確性について、少しばかり首をかしげて来て、しかし、『好きになった人が私のタイプ』とか言う人もいる中で、(結局恋愛は自分の好きにすればいいか)ということで、あまり真剣に考えたことがなかったが、確かに、プラトンの言う通り、どこかそれだと『卑怯』とまでは言わなくても、その線に遠くないような気がして、これはうなづける話である。

 

 

『友愛』というのは、友人間や兄弟間で発生する愛情のようなものであり、それはどこか、『親しみ』が先に来ていて、だとしたらそれは『ある種の麻痺』である。『単純接触の法則』とは、心理学用語で「個体間の親密さは、接触回数、接触頻度が多けれ ば多いほど増す」といった事を指す。

 

つまり、そこにあるのは『ある種の麻痺』である。その法則ゆえに、親しみがわき、そして他の人とは違う縁をそこに感じ、それが恐らく『恋』なのではないかという、錯覚だと考えることもできるわけだ。まあ、別にそれを考えた後でも、結局恋愛は自由にやればいいというのが、私の見解である。

 

 

 

 

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