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藤子不二雄『ぼくのアイディアメモには、ちょっとした思いつきが、そのまま書き留めてあります。ぼくは、それを”タネ”とよんでいます。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

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目次

考察

『ぼくのアイディアメモには、ちょっとした思いつきが、そのまま書き留めてあります。ぼくは、それを”タネ”とよんでいます。植物のタネは、将来大きく成長するための遺伝情報をしっかり包み込んで、時の来るのを待っているのです。何年も、何十年も…。ぼくのメモ帳のタネも同じです。それ自体は、ほんの小さなかたまりにすぎません。育ってみなければ、どんな木に育つのか、花が咲くのか咲かないのか。それとも、つまらない雑草で枯れてしまうのか。ぼくにも、わからないのです。』

 

カップラーメンの創始者、安藤百福はこう言い、

 

ノーベル物理学者、湯川秀樹は言った。

 

例えば、私が運営するこのサイトのトップページには、

私は幼少の頃、人間の説明書がないことに頭を悩ませていました。

 

と記載しているわけだが、それを思っていたのは、本当に幼少の頃で、小学生の低学年やそこらになるかならないかという時だった。だから、そんな非力な自分のちっぽけな葛藤の一つなど、別に、この世の誰に届くメッセージになるわけでもなく、このまま宙に消えて無くなっていくんだろうなあ、と考えてしまったものである。

 

だから、あの時抱いた思いをこうして具現化出来たことは、私の中で、極めて感慨深いものがある。足を引っ張る存在は、自分の身内にすらいたが、私はもうその時は既に、この世の負のエネルギーを、正のエネルギーに転換する術を知っていたから、ただ、加速しただけだった。親から宗教を強要されたことも、今の私からすれば良い『タネ』だったのだと、断言することが出来るのである。

 

一つだけ言えることは、『タネ』を、『タネだと認識する』ことが極めて重要だということだ。

 

 

 

 

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