偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
『10人を前に話すとき、リーダーにとっては1体10ですが、部下はそれぞれ1対1だと思って聞いています。だから私は、これはとくにあいつに聞いてほしいという部分が来ると、その人間の顔を見ます。そうすると、いま自分だけに話しかけてくれているという気持ちになって、真剣に聞こうという気持ちになるのです。』
これは全ての『発信者』が覚えておきたい話だ。情報を発信する全ての人。つまり、指導者、教育者、上司はもちろん、ライター、アイドル、歌手、作家といった、全ての発信者だ。実際に相手にするのは大人数なのだが、それを、『たった一人』に話しかける様に、訴えるというのは、効果的な手法である。
人間というものは、自分が特別扱いされることを喜ぶ。また、どこかで自分の価値を卑下しているところがあって、(どうせ俺(私)なんて)と考えがちなところに、自分だけにメッセージを発信されると、自己承認欲求が満たされ、快感を覚えるのである。
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