偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け


ふむ…。
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目次
考察
その逆で、相手が真剣に話を聞いていないことがわかった瞬間、一気に話す気が無くなるというのが、人間の心理である。私なども、以前『パラダイム転換』についての重要性を説いていると、一緒にいた人間が、表層では相槌を打つが、目線がちらりと隣の席の女性に移った。その瞬間、私は(こいつに話すんじゃなかった)と思ったのが本音である。
彼が『話が理解出来なくて気が散った』のか、『話の奥深さに酔いしれて、隣にいる女から知的な人間に見られていると思い込んでそうした』のか、何なのかはわからないが、どちらにせよあまりにもくだらない理由だろう。
彼が普段、私の味方面をして、あるいは人一倍真面目で、真剣な装いをしているからこそ、私はその話をしたのに、残念だったというのが決定的な本音である。以来私は、その人物に真面目な話を持ちかけるのはやめた。まあ、まだ25歳やそこらの話だ。中目黒という場所も、気分を浮つかせたのかもしれない。
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