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ヒトラー『わたしは間違っているが、世間はもっと間違っている。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]オーストリア独裁者 ヒトラー画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

ヒトラーが言うと、すべて話が捻じ曲がって聞こえるが、それをしないように言葉だけを見ていきたい。この言葉を例えば、

 

ソクラテスが言っていたとしたら、

ソクラテス

どうだっただろうか。

 

ソクラテスは無実の罪で裁判にかけられ、死刑に票を入れられた。それを見て見ぬフリが出来なかった幼馴染のクリトンが、脱獄をしようと牢に入って話を持ちかけると、ソクラテスは、その旧友の説得の中でどうも引っかかる部分について、こう言った。

 

あるいは、法廷にいた大衆には、

 

と言ったり、

『わたしは、善いことかもしれない死を、はじめから、よくわからないのに恐れて逃げることは絶対にしない。』

 

と言ったりして、とにかくヒトラーと同じようなことを言うのだ。『彼は何も知らないのに、知っていると信じている、私は何も知らないが、知っているとも思っていない。』と。もちろん、ヒトラーとソクラテスは全く持って違う人間だ。同じ類では決してない。しかし、言葉だけを見ている私は、妙な気分になったのだ。

 

 

 

 

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