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パスカル『人からよく思われたいなら、話すときに自分のいいところを並べ立てないことだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス哲学者 パスカル画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

人はあまり他人の自慢話を聞くのが好きではない。『人の不幸は蜜の味』というが、その概念自体はくだらないものだが、事実、その概念があるというとは、間違いないわけで、覚えておかなければならないのである。『延長自我』とは、人に自分を理解させたくて、意見を主張するのはいいが、そのエゴ(我)が押しつけがましくなり、相手が怪訝な顔をするときに、行われている自我である。

 

 

パスカルはまさしく、この延長自我に陥らないように戒めているのである。『返報性の原理』とは、相手に優しくされたら、自分も優しくして返そうと思う、人間心理のことである。つまり、自我を延長させて、それを強要してくるような人間は、自分の事しか考えておらず、こちらのことを考えていない。そういう人間に返報性の原理はどう働くだろうか。それについて考えれば問題は解決する。

 

 

 

 

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