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パスカル『人間は自分のことを一向に知らないものだから、多くの人々は、健康であるのに死んでいくように思い、また、多くの人々は、死にかけているのに健康であると思う。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス哲学者 パスカル画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

ルソーは言う。

 

我々は、よく知らないのだ。自分の人生の事を。気づいたら自分の身の周りにある環境があって、それに制約され、支配されて生きているのである。友人もそうだ。だが、彼らが本当に自分たちの友人なのかどうかは、目を凝らしてみなければわからない。

 

デンマークの童話作家、アンデルセンは言う。

 

周囲の人に流され、環境に流され、流行に流されて人生を生きている。だが、流されているばかりでは一向に見えないものがある。パスカルは、そう示唆しているのだ。

 

流行

 

また、モンテーニュは言う。

 

自分たちの人生が何であるか、どう生きるべきなのかを理解していないのであれば、そりゃあ生き方も、死に方も理解できないだろう。

 

ルソーは言う。

 

ただ『生息』しているだけで『人間』だと定義づけるのであれば、勤労、教育、納税をしなくてもいいし、無差別殺人をしてもいいということになる。それでいいのかどうか、本当にそういう人を『人間』だと胸を張って言えることが出来るのであれば、例えば、被害者や遺族の前に行ってその旨を伝えるのが良いだろう。少しでも臆するのであれば、それは『区別』をしている。彼らと、責務を果たす者との間に、一線を画している。

 

まずは知りたいものだ。『生きる』ということがどういうことかということを。とりあえず『呼吸することではない』ということは、わかったはずだ。まずはそれだけでも十分である。見るべきなのは以下の黄金律だ。

 

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