偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
そこにあるのは主体性だ。何しろ、それ以外の一切に影響されて動いているなら、この言葉に該当する人物には当てはまらないのだ。主体的に、自発的に動いていて、しかも、それが良心から行動しているのだから、こんなにもキラキラと輝いて、しかもへこたれない頑強な剣はない。
アインシュタインは言った。
相手は国家だ。しかし、良心はそれさえも突破するはずだ。アインシュタインもそう言っている。自分の良心という名の武器は、どれほど磨いてあるだろうか。忘れてはならない。人間はそれを持って、最後の一呼吸までこの世を生き貫くのだ。
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