偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツの哲学者 ニーチェ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]
考察
自分の生き様と思想の、美化、正当化の為、我々は、異なった人の思想と生き様を揶揄し、同系統の思想と生き様を、称賛する。(そんなはずはない)と私も思い返してみたのだが、腹が立つことに、当てはまってしまっていた。(でも俺の思想は正しくて、相手が間違って…)とか、(いや確かにそうだが、でも…)などと、次々と言い訳が出てくるのだが、無様をさらすだけなので、ここは潔く認めて、何かを得た方が良さそうだ。
一気に話のレベルを引き上げよう。『宗教』はどうだ。
例えば、それによって争いが絶えない。これが紛れもない人間の実態だ。もちろん、テロや戦争だけではなく、言い争いやいざこざ、その全てが『争い』であり、軋轢、衝突、対立、それも全て含まれることになる。私の両親はクリスチャンで、私は違った。それが、私の人生に極めて甚大な影響を与えた。大げさに言えば、人が死んだと言っても過言ではない。もっとも、そのことに気づいている人がいるかどうかは別だが。
だが例えばこう考えるならわかるはずだ。それについて悩んだ。悩んで悩んで、ストレスが溜まった。それで病を患い、体調を崩し、病弱になって、命を落とした。それであれば、間接的に、この件で人が死んだことになる。
かくのごとく、カエサルの言う通りだ。
それによって生まれる負の連鎖は、人として在るべき姿なのだろうか。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
[kanren id=”22833″]
同じ人物の名言一覧
[kanren id=”28798″]