偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本の武将 鳥居元忠(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]
考察
ここに書いたが、往々にして未踏未達の道を開拓するには、不撓不屈の精神が必要である。逆に言えば、決して屈しなければいいのだ。『金鉱を掘り当てることが出来るのは、最後まで掘り続けた人間だけ』なのである。
途中、台風が来て全てを吹き飛ばすかもしれない。津波が来て全てを飲み込むかもしれない。謂れのない誤解、揶揄、批判、罵倒、抑圧、迫害、友と思っていた者は去り、あると思っていた金は減り、みるみるうちに、身体も衰退してしまうかもしれない。だが、もう一度言おう。『金鉱を掘り当てることが出来るのは、最後まで掘り続けた人間だけ』なのだ。
エジソンは言った。
もう5千時間もやり続けている?まだあと5千時間は掘り続けろ。(1万時間の法則)
もう5年は経った?何を言っているのだ。ようやく折り返しだ。(10年ルール)
いくらやってもらちが明かない?そのままやり続けろ。(量質変化)
いつか必ず臨界点を超える。(クリティカルマス)
そもそも、先ほど『友が去った』と言ったが、こういう言葉がある。
『去った』のであれば、それは友ではない。
『ウサギはカメを見ていた。しかし、カメはゴールを見ていた。』
最後に勝つのは、カメである。
関連リンク:孔子『カメの生き様を見極めよ。』
だがもちろん、更なる上の境地がある。『孫氏の兵法』の極意を、『戦わずして勝つ』と主張している人間が実に多い。もう、ほぼすべての人がそう認識しているし、これからもそう言い続けるだろう。だが違う。孫氏の兵法の極意は、『戦わずして負けない』ことだ。『勝つ』と『負けない』とでは、意味がまるで違う。
[kanren id=”23421″]
確かにカメは勝った。だが、カメは最初からウサギに勝とうとしていたのだろうか。本当に、陸上でウサギに勝とうとしていただろうか。そうじゃないのであれば、カメはどうして歩いた。なぜ勝負に乗った。どちらにせよ人にはできることとできないことがある。だが、『できること』があるのだ。これは間違いのない事実である。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
[kanren id=”23079″]
[kanren id=”23087″]
[kanren id=”23096″]