偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『ドリームキラー』とは、文字通り『夢を壊す者』のこと。この存在を探そうと思えば、軽く周囲を見渡すことですぐ見つかるだろう。例えばエジソンの小学校退校の話だ。彼にとって学校の教師は、このドリームキラーだった。そして実験室を作ってあげた母親は、さしずめ『ドリームヘルパー(サポーター、フォロワー)』だ。
だが、このドリームキラーは決して周りだけにある存在ではない。トマス・カーライルの言う様に、『自分』がそうなる場合があるのだ。
(無理かなあ)
(どうせ無理だよな)
(今まで無理だったし)
この発想がそうだ。何一つ根拠がないが、確かに目の前に『壁』という幻覚を見ている。しかし、いざ『はじめの一歩』を踏み出して振り返ってみたらそこに壁はなく、自分で勝手に創り上げていた幻想だったと気づくのだ。
マイケル・ジョーダンは言った。
夢を抱いたのが自分なら、恐怖を抱くのも自分だ。何もかもの責任は自分にある。周囲のドリームキラーの話はしたが、自分の身の回りで起きたことは全て自分の責任。そういう発想で人生を生きれば、面白いようにことがスムーズに行くだろう。何しろ(うまくいかないなあ)と思ったのであれば、『うまくいったシナリオ』が想像出来ているという事。それはつまり、脚本家の才能がある。つまり、そういう人の思い通りに行けば、きっと本当にスムーズに行くのだ。
人一倍見る目があるから、人一倍傷つく。だとしたら今すぐ、『インサイド・アウト』だ。
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