偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
フランスの哲学者、パスカルは言った。
あるいは、仏教の開祖、ブッダは、
と言わんばかりの内容を、常に教えていた。何しろ私は、いわゆる『四聖』に数えられる、孔子、ソクラテス、ブッダ、キリストの言葉と向き合って数年に渡り内省したが、(クリスチャンの家庭に生まれて、葛藤し続けた人生を入れれば20年)彼らの教えの共通点は、
『自分の心と向き合うべし。全ての答えはそこにある。』
ということだったのである。私は生涯無宗教の身でいるつもりだが、だからこそ、死ぬ前に彼らと向き合う必要があった。その私が、その共通の教えには、心底から共鳴するのだ。一度は宗教を細胞レベルから嫌った人間と、宗教の根源である彼らの意見が一致した。これはもう、『答え』なのである。
まずは一人で向き合ってみよう。最初は、丸一週間だ。それが出来ない?なるほど。それではこの話は一時停止にしておこう。またその気になった時にやればいい。私も、テコでも動かなかった人間の一人だ。やろうと思わなければ、絶対にやらない人間の一人だ。
一つだけ注意点がある。時間は、人生は、有限である。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
一人の時間に何を考えるのか。それがその次の行動につながっていることを考えると無駄な事を考えたり、意味のないことを考えてしまうと、その一人の時間が無駄になってしまう。一人の時にしか考えられないこともあるということを理解すれば、一人の時間こそ無駄にできないことが理解できる。ごちゃごちゃした雑音が聞こえないタイミングこそ自分の心と向き合うための時間ということを常に意識しながら時間を有意義に使っていくことが大事になる。
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