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寺山修司『言葉を友人に持ちたいと思うことがある。それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本劇作家 寺山修司[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

私が偉人の言葉や名言に初めて感銘を受けたのは、17歳のときにいた、人生の最深部だった。その時見た格言で強く印象に残ったのは、

 

エレノア・ルーズベルトの、

 

フォスディックの、

 

シャルル・ド・ゴールの、

 

ジャン・パウルの、

 

ナポレオンの、

 

こういう言葉だった。ということは私は、何かを見失い、人生を場当たり的に生き、自分の人生の舵を握っていないという証拠だった。

 

人生

 

それから数年が過ぎ、すっかり世の格言とは距離が離れてしまった。私には、毎日のように遊ぶ、悪友がいたからである。しかし、そんな悪友との刹那的な毎日も、数年経った頃には、すっかり虚しいものとなっていた。

 

というか、足を引っ張られた。成功の邪魔をされた。『友』の定義に彼らは当てはまる存在ではないことに、私はひどく憤りを覚え、そして消沈していた。そんな時、偶然買った漫画の単行本で、私はこの言葉に出会ったのだ。

 

 

私は、直面する『内外からやってくる力』と闘うことに対し、ある種、悲劇のヒーローを演じているところがあった。

 

(誰も理解してくれない。誰も理解者などいない。)

 

そう考えているところがあった。だが、そんな私の消沈しかけた気概に、雷鳴を轟かせたのが、この言葉だったのだ。

 

 

私は、不撓不屈の精神を、いかんなく再燃させてくれたこれらの名言に、感謝する。このサイトは、17歳の頃から続く名言、格言へのリスペクトの意味を込めて、私の命を吹き込み、創り上げていく覚悟の下、運営されている。

 

自分の魂とひどく共鳴する言葉があれば、その言葉はもはや自分の『盟友』である。
その言葉を言った彼らは遠い昔に死んでいることが多い。しかし、確かに生きたのだ。そして自分も同じように死ぬ。そんなことを考えながら、その盟友と共に人生を生きることは、人生に大きな喜びと、安心をもたらすことだろう。

 

関連リンク:『プラトンは私の友、アリストテレスは私の友。しかし、最大の友は真理である。』

 

 

 

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