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チャップリン『私の苦痛が、誰かが笑うきっかけになるかもしれない。しかし、私の笑いが、誰かの苦痛のきっかけになることだけは絶対にあってはならない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イギリスコメディアン チャップリン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

この言葉を見た途端、(素晴らしい心構えだ)と思う刹那、すぐにいつも私が考えているテーマが頭に浮かんだ。

 

(だが、それは無理だ。自分たちが笑っているのを見て、遠い異国の、飢えで命を落とさざるを得ない人々の目は、蔑んでいるのだから。)

 

モンテーニュは言った。

 

では、『生きなければいけないだけ生きる』と決めた賢者が、目の前で子供が車に轢かれそうになるのを見て、命からがら二人とも一命をとりとめたとしよう。子供は助かった。親は泣いて喜んだ。賢者は心から笑った。しかし、その瞬間にも世界のどこかで理不尽に命が奪われている。あるいは賢者がその日の夜に打ち上げパーティをした費用の、何分の1かのお金があれば、途上国の難民の命が、いくつも救えたのである。

 

チャップリンはそういう意味では言っていないだろう。自分が提供する笑いの中に、誰かが不愉快な思いをする要素が入っていてはいけないと、そう考えたに違いない。だが、私が普段から考えているテーマと一致したので書いた。つまりこういうことだ。

 

太宰治は言った。

 

 

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