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ダンテ『さぁ棄てるのだ、一切の怖れを棄てるのだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イタリア詩人 ダンテ画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

だが、怖れを抱くことは当たり前のことだ。怖れを抱かなくなったら最後、人間の寿命は一気に短くなるだろう。何しろ、高い場所を歩いても物怖じせず、ガラスの破片だらけの場所を走ることにも抵抗が無く、車の運転でスピードを出し過ぎても、微塵も怖くない。『怖れ』という『ブレーキ』があるから、我々の命は守られている。だとしたら、怖れていいのだ。緊張していいのだ。

 

だが、ダンテの言うのはもちろん違う意味だ。今すぐに無謀な行動を取り、死など怖れず向かっていき、命乞いをせずに、大義の為に死ね、と言っているわけではないのだ。いやもちろん『大義』と出ていることで話は簡単ではないが、しかしその方向ではなく、ここで言っているのはこういう方向だ。

 

エレノア・ルーズベルト元大統領夫人は言った。

 

これだ。

 

この気持ちで我々は、たった一度の人生を生き貫くのだ。

 

 

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