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太宰治『愛は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本作家 太宰治画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

愛は与えるもの、恋は奪うものだ。もし、その人のことが知りたくて、欲しくて仕方なく、嫉妬に心を支配されるのであれば、それは『恋』をしている。

 

 

トルストイは言った。

 

愛は与えるものなのだ。恋と愛の違いを知ることが大事である。これを受け、

 

(でも、恋でも結構いいかも…)

 

と思う人は、いくつかの事実を考える必要がある。例えば、恋をするとき、脳内の『テグメンタ』という部分が活性化していて、実は、これがヘロインを使用しているときの脳の状態と酷似しているというのだ。

 

 

それを考えたとき、『麻薬をやったときと同じ状態になっている恋する状態』は、とても幸せで、多幸感に酔いしれることができ、かつ、自分本位で一方的になってしまう理由がよくわかるのではないだろうか。有名なyoutuberの何人かがストーカー被害に遭ったことを動画にしているので参考に見てみよう。はじめしゃちょーと、

 

 

ワタナベマホトである。

 

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このストーカー行為をしてしまった人は、きっと彼らに『恋をしていた』のだ。しかし、どう考えても本人たちは迷惑がっている。警察に被害届を出したからだ。では、

 

(でも、恋でも結構いいかも…)

 

と思った人は、これらの事実を受け、本当にこういう『一方的な恋』が、心を潤し人生を彩る、キラキラした素敵な思い出のワンシーンだと思うことができるだろうか。もちろん、対象者がまだ精神未熟な子供であれば、問題性は小さいということになるかもしれない。だが、かつて少年が殺人を犯しても2年で出てこれたように、精神未熟な子供であれば何をしてもいいということでもないのだ。

 

『愛は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない。』

 

そうなると、

 

『恋は最高の自慰だ。みじんも、相手の権利を思ってはいけない。』

 

ということになるのかもしれない。

 

 

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