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高村光太郎『私はあなたの愛に値しないと思ふけれどあなたの愛は一切を無視して私をつつむ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本作家 高村光太郎画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

この言葉は、『愛』である。愛というのは『没我』であり、『犠牲心』なのである。

 

トルストイが、

 

と言い、あるいは、

『慈善は、それが犠牲である場合のみ慈善である。』

 

と言ったように、『愛』というものは、没我でなければならない。つまり、この言葉は『自分の愛は大したことが無い』と前置きをした上で、『しかし(あなたの、他の)愛は包括的であり、甚大な規模である』と言っていて、そこには『愛(没我)』がある。それゆえ、この言葉は『愛』なのである。

 

 

もし、この言葉が没我ではなく、その反対で我を強要する言い回しであれば、そこにあるのは『愛』ではなく、『恋』か、あるいは単なる『エゴ』である。

 

 

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