MENU
index

孫正義『組む(提携する)以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。これが僕の主義です。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本経営者 孫正義[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

『組む(提携する)以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。これが僕の主義です。そのために全ての精力をつぎ込む。ナンバーワンのところと組むことに成功すれば、あとは黙ってもすべてがうまくいく。そういうものです。』

 

その『ナンバーワン』が、『ナンバーワン』になるまでに通った道のりは半端ではない。普通、企業が新しく出来たとき、3年以内に潰れる会社が80%、5年以内に潰れる会社が90%と言われている。その狭き門を突破しただけではない。更にその厳選された優秀な企業同士の競争において、『ナンバーワン』の座に輝いたのだ。容易ではないのである。並外れたポテンシャルを持っているのだ。

 

 

蓄積されているノウハウも研ぎ澄まされている。『ふるい』にかけられていて、厳選されているのだ。『後光』も指している。『ハロー効果』だ。マクドナルドのフランチャイズ運営が、そのハロー効果、つまりバリューネーム(名前の価値)だけで、競争優位に立てるのと同じ。つまり、『勝ちが約束されている』に、ほぼ等しいのである。戦略だ。売り上げを豆腐の様に数えようと決意した人間が、見出したこれは、戦略である。『ビジョン』がこの戦略を、浮きだたせたのだ。

 

『ナンバーワンの座に輝くまでの道のり』に対して、評価して、報酬を出す。そしてその『価値』に『投資』する。そして、その恩恵を、投資した分だけ分かち合う。こんなイメージが湧けば、わかりやすい。言うなれば『ナンバーワン企業』は、『苦労して大きくなった雪玉』だ。そして孫正義は、『その雪玉に更に雪をまぶして大きくする、雪』である。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”23079″]

[kanren id=”23087″]

[kanren id=”23096″]

同じ人物の名言一覧

[kanren id=”28327″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次