index

ダーウィン『原因を探求し続ける力が、人を発見者にする。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

例えば、『ちょうど10000回』スコップで穴を掘れば、そこには宝箱があるという状況があったとする。しかし当然、本人はそれを知らないのだ。知っていたら苦労などしない。本人が認知しているのはこうだ。

 

(ここを掘ったら、もしかしたら、宝か何かが、あるかもしれない。)

 

この程度なのである。エスパーではないのだ。それは当然のことである。この場合、『宝箱』は『原因』というよりも『結果』だが、原因も結果も、ほとんど繋がっているようなものだ。『結果が出ない原因』を研究し続けることによって、それが解明されれば、その後にすぐに『結果』は連鎖して出て来るものである。

 

つまりこの例で言うと、『発見者』とは、『(結果的に)宝箱を見つけた人』になるが、その前に、諦めてしまった人も大勢いるわけで、その『原因』は、『10000回掘らなかった』ということだけである。

 

では、ここでエジソンの言葉を考えてみる。

 

 

そしてエジソンはこうも言った。

 

至極単純な理由だ。諦めなかった。ただ、それだけで人は『発見者』になり、『成功者』になる。もっとも、エジソンに言わせれば、『いや、私は10000回全てが、発見だった』という事なのである。

 

 

関連リンク:ビビ『船でちゃんと学んだのよ!!諦めの悪さなら!!』

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
ダーウィン名言・格言一覧 イギリスの自然科学者。生誕1809年。男。チャールズ・ロバート・ダーウィン(1809~1882年)は、進化論であまりにも有名な生物学者で、地質学者の面も備えていました。(...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次