偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ローマ帝国の哲学者 セネカ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
プロテスタントの草分け的存在、ルターは言う。
また、ソクラテスは、
と言って、無実の自分を刑死させようとする大衆に対し、『あなた方は私を殺すことは出来ても、魂まで奪うことはできない』という信念の下、言った。
『三流はお金を残す、二流は事業を残す、一流は人を残す。』
『富』など最初から、三流が執着する概念だ。一流の人間は心底から湧き出る『勇気』でもって、人生を何度も何度もやり直す。かつて日経PRESIDENTにあった『金持ち運をつかむ黄金法則』の一つに、こういうものがあった。
2.大胆だが、大雑把ではない
ときに人を驚かせる大胆な行動をしたかと思うと、一方でこまやかな気配りも忘れない。稼ぐ人の行動を観察していると、このような二面性を持っていることに気づかされる。ロマンチストも多いようだ。自分の中に高い理想があり、その実現のためなら苦労もいとわない。ときにはみんなが恥ずかしがってやらないようなことも平気でやるので、まわりはびっくりする。
社会貢献の意識が無く自分に都合のいいようにふるまうのは、たんなる自己中。それに対し、高い使命感や自分なりの哲学を持ち、みんなの役に立つものを生み出すために必要なこだわりを貫く人がエゴイスト。こだわるところには徹底的にこだわって、貫けばいい。成功する人はこうした頑固さを見せたかと思うと、それ以外のところはこだわりが少なく、むしろ周囲にうまく合わせていく柔軟さを兼ね備えている。自分の中で譲れる部分とそうでない部分が明確に区別できているので、人に対して素直になれるのだ。
柔軟なところは極端なくらいに柔軟なので、いままでとまったく違うことを、それもいきなり初めて、まわりを驚かせることもある。しかし、根本的なところでブレがないので人に好かれるし、人と一緒にお金も付いてくる。その逆が確固たる自分の軸が無く、『あれが儲かりそう』『いや、こっちがいい』とあちこちに手を出す人だ。このような人の周りには、お金目当ての人しか集まってこない。その結果、お金の切れ目が縁の切れ目になる。
つまり一流は金を追わない。金に追わせるのだ。
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