偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの実業家 スティーブ・ジョブズ[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
そういう、クリエイティブな仕事ではなく、ルーチンな仕事をさせると、当然、潜在能力が埋没し、命を最も躍動させることは出来ない。
仕事と経営における、基本的な絶対原則である。だから当然、私もそうした仕事をさせることを最初から考えなかった。だが、世の中にはルーチンワークしか出来ない人間がいるのだ。私の会社に入ったのが、幸か不幸か、そういう人間だった。私は当然彼の机の前に、
『言われたこともできない人間、言われたことしかできない人間、言われたこと以上のことが出来る人間、当然、最後者でなければならない。』
という張り紙を貼り、主体性のある人間を育てるための教育をした。だが、私は思い知ることになったのだ。よその企業が、なぜあんなにも『優れた人材の確保』に躍起になっていたのか、ということを。無論、だからといってジョブズの言う絶対原則は変わることはない。そして、私も部下もこのままで終わらせるつもりは毛頭ない。この部下の歩幅は、とても小さい。思い通りにならないとイライラする私は、正直腹が立つばかりだ。
だが、それでもこの部下が私の部下なのである。この絶対的事実から目を逸らして生きながらえるほど、落ちぶれてはいない。これは、7年前から言い聞かせている言葉であって、昨日今日感じた感想ではない。
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