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スティーブ・ジョブズ『従業員4,300人以上を抱える20億ドルの企業が、ブルージーンズをはいた6人と競争できないとは信じがたい。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ実業家 スティーブ・ジョブズ[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

しかしその6人の人間に敵わないかもしれない、と思うのであれば、考えられるのは、その4300人の『主体性の欠如』による『大企業病』的な『潜在能力の埋没』である。それぞれが『個の力』を発揮すれば、チームの力は最大限になる。

 

平尾誠二はこう言い、

 

マイケル・ジョーダンは言った。

 

そこにも書いたが、数字で考えてみるとわかりやすく、全体の総和を、なるべく引き上げるのが『チームを活かすこと』に繋がるのだ。

 

100+100+100+100+100=500

 

この『500』が、5人が集まった時に出せる最高の数値である。それを出したい。だが、『チームの為に自己犠牲をする』などと言って、誰か一人でも自分の全力を出さなければ、こうなる。

 

50+100+100+100+100=450

 

またあるいは、マイケル・ジョーダンの記事に書いた様に、孤高の天才が一人、『俺が100を出せばいいんだ』と傲慢な態度を取ると、後の4人の可能性が委縮することがある。さしずめ、

 

100(孤高)+30+30+30+30=220

 

この図式だ。たとえ『孤高君』が、『200』の数字を出したところで、全体の総和は『320』である。この図式だ。全体の総和を、なるべく引き上げるのが『チームを活かすこと』に繋がるのだ。

 

更に考えるべきなのは、チームの人数が多ければ多いほど、人の能力は減衰の方向に向かう事実だ。例えば、会場に100人の客がいる場合と、50人しかいない場合とでは、一人一人が叩く拍手の音に明らかな違いがあるという。つまり人間というものは、人数が多くなればなるほど主体性を失い、他力本願的な、無責任な人間に成り下がってしまうのである。

 

 

このような事実を真正面から直視するべきである。

 

 

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