偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
人が、人生以外のことを考えられることがあるのか。死後とも家族も趣味も何もかも、全て『人生』の上に成り立つ概念だ。それらのこと以外を考えているということは、人間的な自我を捨てたというか、宇宙と一体となったというか、そういう、極端な俯瞰的視野を持つことが求められるはずである。
しかし、冷静に考えると、ジョン・レノンがその様な発言をした可能性は低い。それよりも、『ジョン・レノンが言うっぽいこと』で考えた方が良さそうだ。だとしたらやはり、『夢中になれることに没頭している』状態のことだろう。
エマーソンは言った。
自分の命が最も躍動するとき。それは、自分が夢中になれることに没頭しているときだ。
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