偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
いや、普通に考えたら目を閉じた方が生きるのが大変だ。何も見えなくなるから、生活に支障が出る。決して『楽』など出来ない。だが、それは『普通に考えたら』だ。というかそもそも、その『普通に考える』ということの正確性は怪しい。アインシュタインは言った。
『普通』自体が、間違っている可能性があるのだ。しかもそれに加えて『考える』などと。その考える人の脳が未熟だったらどうするのか。
つまり、『目を開ける』ということは、その『未熟かもしれない人間の認知』に従うことを意味する。振り回され、依存し、支配される。だが、そうやって認知したことが、正しいものかどうかは定かではないのだ。
たとえば目の前に、子供を怒鳴り散らす大人がいた。それを断片的に見た自分が、(虐待されてるよ。かわいそうだなあ。)と思った。だが実際は愛情だった。その子供は、自分が飼っている犬を、足蹴にしたのだ。父親は命の大切さを、魂を込めて教えていたのである。自分の認知に依存してはならない。
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