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ジョン・レノン『マスターベーションという言葉ひとつにこだわるよりは、曲そのものが世に出ることの方が大事なんだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカミュージシャン ジョン・レノン画像[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『はじめに作った歌詞カードには「マスターベーション」て言葉があった。だけど僕の曲はあっちこっちでもう何度も禁止されて……出すレコードはみんな何かの理由で禁止なんだ。なにしろ「アイム・ザ・ウォルラス」だって、中にズロースという言葉が出てくるんで一時BBCは禁止していたんだからね。つまり、あんまり何度も禁止ばかりくらっていたから、その時はちょっとひよってマスターベーションをマスティケーション(咀嚼)に変えたのさ。マスターベーションという言葉ひとつにこだわるよりは、曲そのものが世に出ることの方が大事なんだ。』

 

 

この発想が出来る人と、出来ない人がいる。カップラーメンの創始者、安藤百福は、

『良い商品と売れる商品は違う。』

 

と言ったが、そこにも書いた、

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これを読めば更にこの問題に深く潜って理解を深められるだろう。そこにある、ある代理店が言ったのはこうだ。

 

[say name=”” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]地方を巡って、美味しいものを食べる。匠はあちこちにいるんです。しかし、美味しいものを出す店が必ずしも繁盛しているかというと、そうじゃなかった。[/say]

 

ユニクロの創始者、柳井正も、

 

と言ったが、ここでジョン・レノンが職人気質になり、『マスターベーション』にこだわっていたら、世にそれが広がらなかった。『別に広がらなくていい』という発想もある中、そう発想するジョン・レノンらは、ここが彼らの個性ということになる。この世界は、どう考えたって『インテリジェンス(知性)』よりも、『インフォメーション(情報)』の方が広がりやすく、それはつまり需要が大きいということ。

 

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と併せて、熟考したい。

 

 

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