偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
この言葉は有名だが、短い言葉だけに、実にいかようにも捉えることが出来る。例えば、それを援用した例がこれだ。
スターリンは言った。
詳細は記事に書いたとおりだ。また違う方向で考えるなら、『死後の美化』の話だ。もしかしたら、死んだら人間は皆、地獄の様な史上最悪の場所に移動するのかもしれない。しかしそれを、

天国でお父さんが見てるよ。
とかなんとか言って、美化、正当化しているわけだ。輪廻(生まれ変わり)の話然り、死後の世界がわからないことをいいことに、人間はその空白のゾーンを、好き放題出来るのである。
ソクラテスが言った様に、
死ぬことは、善いことかもしれないし、そして悪いことかもしれない。どちらにせよ、その答えを知っている人間は、誰一人いないのである。
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