偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
普段から感情的になって喜怒哀楽が激しい人間は、その都度その都度鬱憤が溜まる前から吐き出していることで、あまりそれ以上の展開を見せることはない。普段から感情的だから、きっともっと怒ったら怖いと思うかもしれないが、案外そういう人は、『その普段の感情的な立居振舞が頂点』なのである。しかし、普段はじっと我慢して何も言わず、強い自制心を持って自分を支配している人間は、いざ、その自制心が外れた時、まるで、ダムの堰が外れたかのような勢いで、怒涛の様なエネルギーを放ち、周りにいる人は面食らうことになるだろう。
小早川隆景は言った。
しかもこういうタイプは、
(普段俺はあれだけ我慢しているんだから、何をやってもいいはずだ。)
と考えることが多い。私がそのタイプだからよくわかるのである。
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