偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
テレビやインターネットの力によって、この事実も少しずつ変化してきてはいる。だが、それでもまだまだ、この言葉の価値は廃れることはない。最近私が知った世界の驚きの慣習の中にも、『牛の首に穴をあけて血を噴出させ、それをハエのたかった容器に入れて飲む』とか、『結婚式の前に新郎が躍る』、『結婚式を3日連続で盛大に祝う』、『人の死を悪い事だと考えず、葬式をお祝いのように行う』等々、この日本の日常を淡々と過ごしているだけでは、決して辿り着かない新境地を、当たり前のように幼少期から植え付けられている、そんな環境で生活する人間の話を見た。
私の寿命がもし2000年だったら、必ず『世界一周』ではなく、『地球のすべて』を見て回り、その多様性を自分の目で見て確認し、一つの答えを導き出したい。既に日本の世界遺産は全て見て回り、世界の偉人の言葉とも向き合い、トラウマだったキリスト教を含めた、『四聖』に数えられる、
孔子、
ブッダ、
キリスト、
彼らの思想や言葉と触れ合い、大いなる『旅』を、私は楽しんでいるが、まだまだ伸びしろがあることを強く自覚している。それを調べたところで、旅をしようがしまいがどちらにせよ人は必ず死ぬが、どうせ死ぬなら、旅をして死にたい。そういう気持ちが、強く私の中で燃えたぎっているのである。人間は、儚く『意味』のない運命の下に生まれた。しかし、そこに『意志』でもって、それを繋いでいくという『意義』を見出した。それは人間の『意地』だ。私はその人間の意地が、大好きである。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』
第9の黄金律 『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』 他と異なることで迷うことなど何もない。元より、唯一無二の命なのだ。例えば、それだけでそこには...
あわせて読みたい


『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』
第10の黄金律 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』 生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。 『人生は物語の...
あわせて読みたい


『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』
第11の黄金律 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』 自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来...
あわせて読みたい


『「生きる」ということの本当の意味とは。』
第12の黄金律 『「生きる」ということの本当の意味とは。』 『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。 『生きるとは呼吸することではない。...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


ジョージ・ハーバートの名言・格言一覧
ジョージ・ハーバートとは イングランドの詩人。生誕1593年。男。 名言一覧 『ひとりの父親は百人の教師に優る。』 『もっと早く終わるように、少し休め。』 『穏やか...