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ジェームズ・ディーン『まだまだ自分の何分の一も知っちゃあいない。だから生きることにせっかちなのさ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ俳優 ジェームズ・ディーン画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

簡単な話だ。ここにメーターがある。左のメーターは充満していて、右のメーターは枯渇している。

 

 

ジェームズ・ディーンは、自分のことを『右のメーター』だと認知していたのだ。原理はそれだけのことなのである。そして、『私はこのままで充分幸せ』と言っている人は、『左のメーター』だと認知しているのだ。向上心があるかそうでないか、と一発で終わらせることもできるが、この話を深く掘り下げたら様々な展開が出来る。

 

例えば、ブッダはこう言っている。

ブッダ

 

ソクラテスならこうだ。

ソクラテス

 

ショーペン・ハウエルもこう言うように、

 

人としては、『左のメーター』を認知している方が、徳が高いと捉えることもできる。これで、もう違う見解が出来てしまった。つまり奥が深いのである。ただし、ジェームズ・ディーンの場合『自分の何分の一も』と言っているわけだから、『ストイック』と捉えることもできるわけで、そこにはあくなき探究心と、現状に決して満足しない謙虚な心、そして未知なる潜在的な可能性を信じようとする、希望が垣間見える。では、私はどちらかというと、私は『両方』の推進派だ。謙虚さと向上心が同居する、そんな人間の姿は、とても高潔である。

 

 

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