偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
おかしい。普通、『真実』というものは、『滑らかに進む』ものである。例えば、道がいくつかあって、そのうちのたった一つが『滑らかに進める道』である。つまり、たった一つの道が真実の道なのだ。それ以外の道は、虚偽であり、間違いである。行き止まりにぶつかったり、落とし穴があったりして、滑らかに進むことはできない。
しかし、『真実の恋』は、滑らかに進むことはないと言う。これは矛盾している。滑らかに進まないのであれば、真実ではなく、『虚偽の恋』ではないのか。もしそうでないのであれば、問題なのは『真実』か『虚偽』かというところではない。『恋』自体が問題なのだ。愛は与えるもの、恋は奪うもの。だとしたら、『真実の恋』という実態とは、初めから『滑らかなものではない』のだ。
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