index

シェイクスピア『テンポがくずれ、音のバランスが狂うと、甘い音楽も不快なもの!人の暮らしもおなじなんだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

私は夜でないと寝られない体質だ。だが、あるとき脳が覚醒していて、朝まで起きていることがあった。気が付いたら明るくなっていて、普段なら清々しい朝の光がうっとうしかった。徹夜するということはそういうことだ。私の場合はそれに付け加えて、明るいと寝れないのだ。いや、目を閉じて仮眠しようとするのだが、熟睡できない。そうこうしているうちに夜になり、結局寝るのは夜になる。だが、夜になって静けさが増すと増すで、 今度は上の階に住む住人の生活音が響いて寝れない。

 

そういう悪循環の中、身体にはストレスが充満する。シャワーや風呂など何度も入るのだが、やはり睡眠不足のストレスは寝なければ解消されない。そうして力尽きて何とか睡眠を取ると、朝起きると今まで見た事の無い場所に『吹き出物』が出来ていたりする。普段は決して出来ないのに、どうしてこういうタイミングで出来るのだろうか。時には疲れた時に出る『口唇ヘルペス』が出来ていたりして、こうなったらもう治療するのが面倒で大変だ。

 

これらの体調不良の背景にあるのは、『免疫力』である。免疫力が下がると人は、ウイルスに蝕まれやすい身体になってしまう。この免疫力が普段、身体を脅威から守っているからだ。

 

免疫力

 

睡眠によって身体中の酷使された部分をリフレッシュすれば、この免疫力も下がることなく、普段通りだが、睡眠を取らなければこのバランスが崩れる。自律神経が乱れ、その調整の過程で免疫力が下がり、あるいは、アルコール、煙草、薬物等の毒物、発がん性物質を摂取した場合も、身体に毒であるため、『解毒』することが必要となり、その解毒に力がそそがれている間に、同じく自律神経や免疫力のバランスが崩れる。それによって吹き出物が出来たり、あるいは免疫力が下がったところを見計らって、潜伏していたヘルペスウイルスが口元まで降りてきて、細胞を食い散らかし、そこが腫れ上がってしまう。

 

 

生活のリズムを守り、食事と睡眠をしっかりと『良質に』取るということは、身体の健康バランスを守る為の、絶対原則である。挙げた例以外にも、生活が乱れることはたくさんあるだろう。しかし、せめてどんな状態に陥っても、生活リズムだけは崩さないことは、念頭に入れておいた方が身の為だ。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『いつも心が愉快であることの、甚大な恩恵を知れ。』 第31の黄金律 『いつも心が愉快であることの、甚大な恩恵を知れ。』   心が常に愉快であることは、宝である。   『心も歓喜と快活に保つがよい。そうすれば百...

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
シェイクスピアの名言・格言一覧 イングランドの作家。男。ウィリアム・シェイクスピアは1564年にイングランド王国中部にあるストラトフォード=アポン=エイヴォンで生まれました。(画像) 名言一覧 ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次