偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
人間はよく『天使と悪魔』の両面を備え持っていると言われることがある。天使が左耳から囁き、悪魔が右耳から違うことを囁く。どちらの言うことを聞けばいいのか。聞けばどちらも、自分の為(利益)を思って意見してくれているのだ。
天使の場合はこういう方向の話だ。

ダメだよそれを食べちゃ。また身体壊すよ。身体壊したらもう二度と食べることが出来なくなるよ。人間関係も壊すよ。他の人にも迷惑がかかるよ。
悪魔の場合はこういう方向の話だ。

関係ねえよ。食っちまえよ。当たり前だろ。食いたいものを食うのは。どうせ死ぬんだ。好きなものを好きなだけ食べて死んでやろうぜ。
どちらも的を射ているように見えるし、どちらも的を外しているようにも見える。一体どちらの意見に耳を傾ければいいのか。聖書における『ヘブライ人の手紙』には、『父が子供を叱るとき』について、こう書いてある。
『神が自分の聖性を子に与えようとしているのだ』
『聖性』と『魔性』。なるほどこれは、あの『天使』と『悪魔』のことだろう。『理性』と『欲望』とも言うだろうか。『善』と『悪』。あるいは『義理』と『私利』。『良心』と『邪念』でも何でもいい。人間は、そのどちらに傾いて生きていくことが求められているだろうか。それは、人それぞれで答えを出すことだ。当然、王道の答えは『良い糸に従え』と言うに決まっているのだから。ちなみに、このテーマを極めて深く掘る覚悟がある人は、以下の記事を読むといいだろう。この記事はこのサイトの集大成である。
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