偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
帝政ローマの政治家、タキトゥスは言った。
目的を達成したとき、例えばゴールテープを切ったランナーを想像してみる。そこにいるのは、やはりスタート時とは違う心構えを持った人間の姿である。油断しているのか、脱力感に溢れているのか、どちらにせよ、エネルギーで言えば、下記のメーターのようになる。
そう考えると、真田幸村の言葉は実にその通りである。『力(エネルギー)』を最大限に、常に発揮したいというのなら、目的は達成しない方が、よさそうだ。しかし、『発揮する力』はその原理だが、『蓄えてある力』に関しては、別の話だ。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『思考の力を侮る人間は、人生に敗北する。』
第4の黄金律 『思考の力を侮る人間は、人生に敗北する。』 自分の思考とそこでする確信の実力を侮るな。思考は現実化する。 『人の信、人の念は、おそる...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


真田幸村(真田信繁)の名言・格言一覧
日本の武将。生誕1567年。男。 名言一覧 『関東の軍は100万人もいるのに、男らしい者は1人もおらん。』 『夢をつかんだ奴より、夢を追ってる奴の方が、時に力を発揮する...