目次
貝原益軒の名言
名言一覧(20個)
- 『心を平にし、気を和やかにす。これ身を養い、徳を養うの工夫。』
- 『病ある人、養生の道をばかたく慎みて、病をば、憂い苦しむべからず。憂い苦しめば、気ふさがりて、病くわわる。』
- 『天下のこと、わが力に為し難きことはただ天に任せておくべし。その心を苦しむのは愚なり。』
- 『朝早く起きることは、家の栄える印なり。遅く起きることは、家の衰える基なり。』
- 『知って行わざるは、知らざるに同じ。』
- 『天下のあらゆる民は、我と同じく天地の子なれば、みな我が兄弟なれば、もっと愛すべきこと言うにおよばず。』
- 『古人、わざわいは口より出でて、病は口より入ると言えり。口の出し入れ常に慎むべし。』
- 『疑いを人に問うは知を求むる道なり。自ら心に道理を思うは知を開くもとなり。』
- 『朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし。陰にてそしるべからず。後ろめたく聞こゆ。前面にその過ちを責め、陰にてその善を褒むべし。』
- 『人の目は百里の遠きを見れども、その背を見ず。明鏡といえども、その裏を照らさず。』
- 『人の礼法あるは水の堤防あるがごとし。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず。』
- 『志を立てることは大いに高くすべし。小にして低ければ、小成に安んじて成就しがたし。天下第一等の人とならんと平生志すべし。』
- 『一切の病にみだりに薬を服すべからず。病の災いより薬の災いが多し。』
- 『体気弱く、飲食少なく、家に病多くして、短命ならんと思う人、かえって長生きする人多し。これ弱きをおそれて、つつしむによれり。』
- 『身に奉ずること薄きを倹約とし、人に奉ずること薄きを吝嗇とす。』
- 『自ら楽しみ、人を楽しませてこそ、人として生まれた甲斐がある。』
- 『60歳までに種を蒔く。そして60歳を過ぎたら、人生の収穫期に入りなさい。』
- 『人間の最も悲惨な状態、それは侮辱されることに慣れていくことである。』
- 『言語をつつしんで、無用の言葉をはぶき、言葉数を少なくしなさい。喋れば喋るほど、気を減らし、また気が高ぶる。大きく元気を損なってしまう。』
- 『自分が幸せか不幸せかは、天命に任せなさい。人のせいなどにするものではありません。』
名言の信頼性・関連情報
| 評価 | 意味 |
|---|---|
| ◎ | 高信頼 |
| ○ | 一般的 |
| △ | 参考 |
| × | 注意 |
評価について


名言の信頼性評価・翻訳・出典について
本ページでは、名言一覧ページに付与されている「信頼性評価(◎○△×)」の基準、および名言という情報の特性(出典・翻訳・流通過程)について説明します。名言は長い時…
評価・英語一覧
| 評価 | 名言 | 英語(参考) |
|---|---|---|
| ◎ | 「心を平にし、気を和やかにす。これ身を養い、徳を養うの工夫。」 | Keep your mind calm and your spirit gentle; this is the way to cultivate both health and virtue. |
| ◎ | 「病ある人、養生の道をばかたく慎みて、病をば、憂い苦しむべからず。憂い苦しめば、気ふさがりて、病くわわる。」 | One who is ill should follow the principles of health, yet not dwell on anxiety, for worry only worsens illness. |
| ◎ | 「天下のこと、わが力に為し難きことはただ天に任せておくべし。その心を苦しむのは愚なり。」 | What is beyond your power should be left to Heaven; to torment yourself over it is folly. |
| ◎ | 「朝早く起きることは、家の栄える印なり。遅く起きることは、家の衰える基なり。」 | Rising early is a sign of prosperity; rising late is the beginning of decline. |
| ◎ | 「知って行わざるは、知らざるに同じ。」 | To know and not act is the same as not knowing. |
| ◎ | 「天下のあらゆる民は、我と同じく天地の子なれば、みな我が兄弟なれば、もっと愛すべきこと言うにおよばず。」 | All people under heaven are children of Heaven and Earth and therefore our brothers and sisters, deserving our love. |
| ◎ | 「古人、わざわいは口より出でて、病は口より入ると言えり。口の出し入れ常に慎むべし。」 | The ancients said that disaster comes from the mouth and illness enters through it; therefore guard both speech and diet. |
| ◎ | 「疑いを人に問うは知を求むる道なり。自ら心に道理を思うは知を開くもとなり。」 | Asking others about doubts seeks knowledge; reflecting on reason within opens wisdom. |
| ◎ | 「朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし。陰にてそしるべからず。後ろめたく聞こゆ。前面にその過ちを責め、陰にてその善を褒むべし。」 | Correct a friend’s faults openly, and praise their virtues behind their back. |
| ◎ | 「人の目は百里の遠きを見れども、その背を見ず。明鏡といえども、その裏を照らさず。」 | The eye sees far away but not its own back; even a bright mirror cannot reflect its reverse side. |
| ◎ | 「人の礼法あるは水の堤防あるがごとし。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず。」 | Etiquette restrains human conduct just as a levee restrains water. |
| ◎ | 「志を立てることは大いに高くすべし。小にして低ければ、小成に安んじて成就しがたし。天下第一等の人とならんと平生志すべし。」 | Set your aspirations high; low ambitions lead only to small achievements. |
| ○ | 「一切の病にみだりに薬を服すべからず。病の災いより薬の災いが多し。」 | Do not take medicine recklessly; the harm from medicine may exceed the harm from illness. |
| ○ | 「体気弱く、飲食少なく、家に病多くして、短命ならんと思う人、かえって長生きする人多し。これ弱きをおそれて、つつしむによれり。」 | Many who fear frailty and live cautiously outlive those who seem strong. |
| ◎ | 「身に奉ずること薄きを倹約とし、人に奉ずること薄きを吝嗇とす。」 | Frugality toward oneself is thrift; stinginess toward others is miserliness. |
| ○ | 「自ら楽しみ、人を楽しませてこそ、人として生まれた甲斐がある。」 | Life is worthwhile when you enjoy it yourself and bring joy to others. |
| △ | 「60歳までに種を蒔く。そして60歳を過ぎたら、人生の収穫期に入りなさい。」 | Sow your seeds before sixty, and harvest the fruits of life thereafter. |
| ○ | 「人間の最も悲惨な状態、それは侮辱されることに慣れていくことである。」 | The most miserable condition is becoming accustomed to being insulted. |
| ◎ | 「言語をつつしんで、無用の言葉をはぶき、言葉数を少なくしなさい。喋れば喋るほど、気を減らし、また気が高ぶる。大きく元気を損なってしまう。」 | Be careful with speech, avoid needless words, and speak less, for excessive talk drains vitality. |
| ○ | 「自分が幸せか不幸せかは、天命に任せなさい。人のせいなどにするものではありません。」 | Leave happiness and misfortune to fate; do not blame others for them. |
関連人物
| 人物 | 共通点(類似軸) |
|---|---|
| 孔子 | 修身と礼の重視 |
| 中江藤樹 | 徳と実践的人生 |
| 石田梅岩 | 倹約と道徳的生活 |
| 二宮尊徳 | 勤勉と日常実践 |
| ベンジャミン・フランクリン | 節制と自己修養 |
構造分類タグ
#養生訓 #養生思想 #儒学 #健康長寿 #修身 #礼法 #節制 #実践知 #江戸思想
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言語や文化の違いにより表現には差異が生じる可能性がありますが、理解の補助としてご活用ください。
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